「リアルタイム」概要
過去30分に訪れたユーザーの情報をリアルタイムで更新。用途は限られており、大規模なメディアサイトでリアルタイムに人気記事を見たい時くらいかなと。なおテスト環境での計測チェックは「Debug View」のレポート利用を推奨。
有用度
2.0
利用頻度
2.0
![](https://www.ga4.guide/wp-content/uploads/2022/01/image-74-1024x622.png)
関連公式ヘルプ
リアルタイムで閲覧出来るデータ
以下の項目をリアルタイムで見ることが出来ます(データは全て直近30分のデータ)
- 1分単位のユーザー数
- アクセス元の地域(地図表示)
- デバイスカテゴリ
- 最初のユーザーの参照元
- オーディエンス
- ページタイトルとスクリーン名の表示回数
- イベントごとのイベント数
- キーイベントごとのイベント数
- ユーザープロパティ
カスタマイズなどは用意されておらず、表示されるデータのみとなります。
ユーザーのスナップショットを表示
ページ上部にある「ユーザー スナップショットを表示」を押すと、ランダムで抽出されたユーザーのリアルタイム行動を見ることが出来ます。
![](https://www.ga4.guide/wp-content/uploads/2022/01/image-75.png)
以下のような形で行動が表示され動きをチェックすることができます。
![](https://www.ga4.guide/wp-content/uploads/2022/01/image-76-1024x587.png)
表示はされるのですが、用途が思いつきません。
![](https://www.ga4.guide/wp-content/uploads/2022/01/face-150x150.jpg)
小川
一見面白そうなのですが、サイトの分析や改善という観点からは用途が限られたレポートです。大半の方は特に見る必要が無いですね。