GA進化の歴史

Google アナリティクスは2005年にリリースされたアクセス解析ツールです。その中で何度か進化を繰り返し現在に至ります。

UrchinをGoogleが買収しGAとしてリリース(2005年)

GoogleがUrchinを買収したのが2005年4月。これをリブランディングしいくつかの機能改修したバージョンが2005年11月にリリースされました。最初は申請形式でしたが、2006年8月に誰でも登録して利用出来るようになりました。計測にはurchin.jsというJavaScriptファイルが利用されていました。

非同期タグとなり機能追加(2009年)

最初にリリースされたurchin.jsはページの表示に影響を与えていました。そのため多くのサイトではページ最下部に実装をするケースが多かったのですが、最後まで読み込まれずに離脱した場合は計測ができないという問題を抱えていました。そこで非同期タグが2009年にリリースされました。これによりheadタグ内に計測記述を追加することが可能になり、ページ計測の精度が上がりました。この非同期タグはga.jsというJavaScriptファイルが利用されていました。 また、2009年~2011年にかけて機能も進化し、カスタムレポートの機能強化、リアルタイム解析、ゴールフローなどが追加されました。

ユニバーサルアナリティクスでさらなる進化(2012年)

次にリリースされたバージョンはユニバーサルアナリティクスという名称で、JavaScriptファイルはanalytics.jsになります。ユニバーサルアナリティクスではクロスドメイン・クロスプラットフォームでの計測、カスタムディメンションや指標などが追加されました。また、有償版のGoogle アナリティクスが2016年にリリースされています。

グローバルサイトタグのリリース(2017年)

2017年にはグローバルサイトタグがリリースされました。 JavaScriptファイルはgtag.jsになります。目的としては実装をシンプルにするために、Googleの様々なサービスに対応したタグになります。GA4 を導入する際に、計測記述を各ページに実装する形式を選ぶと、gtag.jsが利用されます。

Google Analytics 4のリリース(2020年)

約1年間のベータ期間(当時は「App+Web版」という名称でした)を経て、2020年10月にGoogle Analytics 4 がリリースされました。データの計測方式も変わり、画面インターフェースが大きく変化しました。

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